鬼蟻村マジック




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    作品名:鬼蟻村マジック
    作者:二階堂黎人
    初版年月日:2008年7月28日
  • 舞台

    【東京】
    ・千代田区:有楽町(有楽町駅・有楽町マリオン付近)

    ★【長野】

    ご当地グルメ

    特になし

  • あらすじ・感想・お勧めポイント

    水乃紗杜瑠(サトル)シリーズです。

    舞台は「戸隠山と黒姫山と妙高山に囲まれる盆地状の土地」で「上水内郡信濃町」の隣町で、長野県内ということですが架空の村のようです。
    特徴的な郷土料理は出てきませんが、ハナイグチの長野方言名「ジコボ」(ジコボウ)が出てきます。
    また、隣町とされる上水内郡信濃町が生産地として有名な信州鎌が凶器として使われています。

    文庫版は手に取りやすいカバー絵ですが、ハードカバーはおどろおどろしい鬼の操り人形がカバー絵となっています。

    旧家・複雑な人間関係・民俗学的要素が絡んでいます。

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