小鳥を愛した容疑者




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    作品名:白虹
    作者:大倉崇裕
    初版年月日:2010年12月27日
  • 舞台

    【東京】
    千代田区:★霞が関(警視庁)、日比谷公園(日比谷公園)
    中央区:★京橋(警察博物館)
    豊島区:目白三丁目
    目黒区:中目黒駅周辺
    墨田区:両国駅近く
    台東区:千束四丁目
    西東京市:田無

    ご当地グルメ

    特になし

  • あらすじ・感想・お勧めポイント

    警視庁捜査一課所属だった警部補は負傷によって、第一線から離れることになった。
    リハビリと称して配属されたのは警視庁総務部総務課動植物管理係だった。
    容疑者のペットを保護する目的で創設された係だったが実働実績は皆無、しかもたった一人の同僚は、現場経験なしの風変わりな若い女性警官だった。

    表題の他に、「ヘビを愛した容疑者」「カメを愛した容疑者」「フクロウを愛した容疑者」が収録されています。

    コーンスネーク(アルビノ)、ボアコンストリクター(コロンビアボア)、ケヅメリクガメ、サバンナモニター(サバンナオオトカゲ)、ワニガメ、フクロウ、モリフクロウ…など憧れていてもなかなか飼えないようなペットたちが登場します。
    ユーモラスな文体と、ペットの解説も魅力です。

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