-
↑詳細は表紙画像をクリック↑
購入も可能!1冊から送料無料作品名:幸福の手紙
作者:内田康夫
初版年月日:1994年8月15日 -
舞台
【静岡】
・熱海市:熱海(ホテルニューアカオ)、上多賀(ハーブ園)【広島】
【北海道】
・帯広市:幸福町(幸福駅)、グリュック王国(入口付近)
・河東郡鹿追町:東町(神田日勝記念館)、然別湖(然別湖畔温泉)【東京】
・目黒区:洗足
・中央区:銀座(西銀座、銀座一丁目)
・江戸川区
・世田谷区:代田
・三鷹市
・三鷹市~武蔵野市:井の頭恩賜公園
・武蔵野市:吉祥寺南町(吉祥寺駅付近)【神奈川】
・横浜市緑区【長野】
・北佐久郡軽井沢町ご当地グルメ
鯛の浜焼き(広島)、毛ガニ(北海道)、団子・葛桜(平塚亭つるをか/北区上中里)
-
あらすじ・感想・お勧めポイント
浅見光彦シリーズです。
静岡県熱海市のホテルニューアカオは、作中ではホテルニュータカオという名前で登場しています。
また、北海道帯広市の幸福駅はこの作品が出版される(1994/平成6年)前の、1987(昭和62)年に既に廃線となっている広尾線の駅で、今は観光地となっています。
同市グリュック王国も2007(平成19)年2月5日に閉園しています。「不幸の手紙」が届き、放置している間に自分を口説いていた同業者が殺されてしまった。
筆跡から差出人に気がついたものの、訪ねていった相手も殺害されていた。
「半分の馬」「不幸の手紙」そんなキーワードから浅見光彦は犯人にたどり着けるのか。
登場人物 |