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購入も可能!1冊から送料無料作品名:十三の冥府
作者:内田康夫
初版年月日:2004年1月25日 -
舞台
★【青森】
・八戸市:鮫町(蕪島、蕪嶋神社)
・青森市:新町1丁目(市立図書館)、三内丸山(三内丸山遺跡)
・五所川原市:旧・北津軽郡市浦村:十三湖(十三湊)、相内(山王坊日吉神社、市浦総合支所、旧・教育委員会)
・三戸郡新郷村:戸来(村役場、戸来三嶽神社、キリストの里伝承館、キリストの墓、大石神ピラミッド、上大石神ピラミッド)
・三戸郡五戸町:旧・倉石村:倉石又重(儒童寺、交流センター倉石温泉)
・八戸市:南郷区(旧・三戸郡南郷村/福一満虚空蔵菩薩堂付近)
・黒石市:袋(富岡/黒石温泉郷・落合温泉)
・十和田市:西十二番町(市役所、市立中央病院)、西三番町(十和田市民文化センター)【茨城】
・北茨城市:磯原町(皇祖皇太神宮)【東京】
・文京区:小石川【愛知】
・豊川市:旧・宝飯郡御津町:西方ご当地グルメ
シジミ・シジミラーメン(十三湖)
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あらすじ・感想・お勧めポイント
浅見光彦シリーズです。
家族でさえ知らないのに、自分の記憶に確かに刻まれている不思議な唄。
大学で歴史学科に所属している主人公が、その謎の唄を耳にしたのは、ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定されている蕪島だった。
歌っていたのは、この地には珍しいお遍路装束の女性だったが、数日後に殺害されてしまう。
一方、浅見光彦は、「津賀留三郡史」についての取材をするために、青森県に向かっていた。
荒ぶる神・アラハバキ神の祟りは本当にあるのか、それとも…。作中に登場する八荒神社は実在しません。
シジミラーメンは作中で2度食べるシーンがあり、少し珍しいと思いました。
登場人物 |