幻香




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    作品名:幻香
    作者:内田康夫
    初版年月日:2007年7月31日
  • 舞台

    ★【栃木】
    ・栃木市:入舟町(県庁堀)、倭町(幸来橋)、箱森町
    ・日光市:湯西川温泉、霧降滝(駐車場脇、山のレストラン)付近、今市インター付近、今市大桑町、野門(栗山東照宮)
    ・下都賀郡壬生町:おもちゃのまち

    【東京】
    ・大田区:馬込
    ・中央区:銀座6丁目
    ・千代田区:内幸町1丁目(帝国ホテル)、霞が関3丁目(特許庁)
    ・北区:上中里1丁目(平塚神社)

    ご当地グルメ

    温泉饅頭(湯西川温泉)

  • あらすじ・感想・お勧めポイント

    浅見光彦シリーズです。

    著作1億冊突破記念特別作品と銘打たれています。

    見知らぬ女性からの不穏な手紙に呼び出され、栃木の幸来橋に赴いた浅見光彦を待っていたのは二人の刑事だった。
    3人の女性に託されたと思われる「究極の香水」とは一体何なのか。
    誰が味方で、誰が敵なのか。

    香水・調香をモチーフにした珍しい推理小説です。
    それにしても幸来橋(こうらいばし)、縁起のよさそうな名前です

登場人物

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