鄙の記憶




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    作品名:鄙の記憶
    作者:内田康夫
    初版年月日:1998年4月5日
  • 舞台

    【静岡】
    ・島田市:島田駅付近
    ・静岡市清水区:三保
    ★榛原郡川根本町:寸又峡温泉(大間ダム堰堤付近、環境美化募金案内所)

    【秋田】
    ★大仙市:旧・大曲市(大曲丸の内町(「花よし」)、内小友、花館(姫神公園)、大曲古四王際(古四王神社)、松倉、旧・仙北郡神岡町(岳見地区)
    ・仙北郡美郷町:旧・六郷町

    ご当地グルメ

    特になし

  • あらすじ・感想・お勧めポイント

    浅見光彦シリーズです。

    静岡市清水区三保は、作中では清水市三保として登場しています。

    島田市役所の記者クラブに所属する記者たちの一人が、突如他界した。
    不祥事を起こし停職3ヶ月の処分を受けたばかりの人物だったことから自殺だと思われたが、事件から5日後、警察は他殺と断定した。
    彼から「面白い人に会った」という最後の電話を受けていた記者は、彼の死を追ううちに、その未亡人と高校の同級生だったという浅見に出会う。

    旅行記色の強い作品です。
    浅見光彦の推理過程がさらっと書かれているためか、神がかっている感じに見えます。

登場人物

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