北の街物語


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    作品名:北の街物語
    作者:内田康夫
    初版年月日:2013年08月
    (最初の刊行)
  • 舞台

    【東京都】
    ・北区:赤羽1丁目(OK横丁、「香味苑」など)、上中里(平塚神社・平塚亭)、中里1丁目(第二中里踏切)、中里2丁目(「トロンコーニ」)、西ヶ原1丁目(霜降銀座商店街「扇屋」など)
    ・豊島区駒込2丁目~北区西ヶ原1丁目:霜降橋交差点

    【埼玉県】
    ・さいたま市:浦和地区、大宮区高鼻町(大宮競輪場)
    ・川越市

    ご当地グルメ

    特になし

  • あらすじ・感想・お勧めポイント

    浅見光彦シリーズです。
    浅見光彦氏の地元である東京都北区が主な舞台となっています。
    「北の街」というタイトルだけ見て、てっきり北海道が舞台なのかと思って読み始めたら全く違いました…。

    お膝元と言うことで、同級生や後輩なども登場したり、子供の頃のエピソードもいつもより多く描かれていると思います。

    赤羽のOK横丁で登場する「清水庵」さんは残念ながら閉店されてしまったようです。
    また、「浦和で有名だという和菓子」という一文がありますが、こちらは該当するものがわかりませんでした。

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