佐渡伝説殺人事件


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    作品名:佐渡伝説殺人事件
    作者:内田康夫
    初版年月日:1997年4月28日
    (完全版の初版)
    (最初の刊行は1985年4月)
  • 舞台

    【新潟県】
    ★佐渡市:北鵜島(外海府海岸・外海府大橋)、願(賽の河原など)、相川地区(佐渡金山・道遊の割戸など)、小木町、両津地区、大佐渡スカイライン

    【東京都】
    ・千代田区:神田、永田町(議員会館)
    ・北区:西ヶ原(3丁目、滝野川警察署)、栄町
    ・中央区:銀座(7丁目など)
    ・新宿区:四谷
    ・文教区:白山(T大学)
    ・目黒区:自由が丘
    ・港区:新橋

    【群馬県】
    ・前橋市:大手町(群馬県庁)
    ・安中市

    ご当地グルメ

    特になし

  • あらすじ・感想・お勧めポイント

    浅見光彦シリーズです。
    内田康夫さんの16番目の作品であり、伝説シリーズとしては5作目となります。

    たった一言「願」とだけ書かれた謎の葉書が父親に届くようになった。
    大学生の彩子は不審に思いながらも、「ただのいやがらせ」という父親の言葉を信じるしかなかった。
    しかし、4通目の葉書が届いた数日後、父親は自宅から離れた地で遺体で発見された。
    第一発見者であり、最有力容疑者となった浅見光彦は、真犯人を探し出せるのか。

    初版から結構な時間が経っているので、地名などが変わっています。
    特に主な舞台である佐渡は、刊行後の2004年3月1日に市町村合併が行われ、両津市や相川町など島内の10の市町村が合わさり、「佐渡市」となっています。

    文庫本の出版からも大分年月が経っていますが、最近になって電子書籍が発売されました。
    ↓こちらが電子書籍版です。

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登場人物

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