QED 六歌仙の暗号




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    作品名:QED 六歌仙の暗号
    作者:高田崇史
    初版年月日:1999年5月5日
  • 舞台

    【東京】
    ・目黒区:祐天寺、中目黒
    ・世田谷区:下馬

    【神奈川】
    ・横浜市中区:桜木町

    ★【京都】
    ・京都市東山区:清水(清水坂・二年坂)、大和大路通四条下ル小松町(ゑびす神社)
    ・京都市左京区:松ケ崎東町(妙円寺)、修学院開根坊町(赤山禅院)、修学院離宮付近、貴船
    ・京都市中京区:寺町通竹屋町上ル行願寺門前町(行願寺)
    ・京都市下京区:京都駅付近

    ご当地グルメ

    京菜(京都)

  • あらすじ・感想・お勧めポイント

    タタルこと桑原崇と棚旗奈々が登場するQEDシリーズの第2作目です。

    2人や小松崎の母校である明邦大学の住所とされる世田谷区下馬7丁目は存在しません。
    あるのは6丁目までです。
    ですが、作者の高田さんの母校である明治薬科大学のキャンパスが、かつてはこの世田谷区下馬にありました(現在は移転)。

    七福神を巡る怪死が続き、大学が七福神に関する論文を禁止する事態になった。
    その中で兄の遺志を継いだ後輩に、崇と奈々は協力する事になる。
    七福神は何故7人なのか。
    六歌仙は何故6人なのか。
    そして、何故その人々が選ばれたのだろうか。
    今回もタタル節が炸裂します。

    相変わらずお酒を飲むシーンが度々登場して、飲みたくなってしまいます。

登場人物

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